バッハ会長は何者?年収は1億越!?若い頃は五輪金メダリストだった!

2021年7月8日に来日してホテル代が話題になったバッハ会長ですが、「バッハ会長って何者?」「バッハ会長の年収は?」という所も話題になっているようです。

確かに、バッハ会長ってなぜIOCの会長になれたのかも謎の経歴の持ち主ですよね。

そこで今回は、バッハ会長の若い頃の経歴や現在の年収を詳しく調べていきたいと思います。

目次

バッハ会長は何者?

現在オリンピック委員会(IOC)の会長として有名なバッハ会長ですが、

バッハ会長が実際どんな経歴の持ち主で、何者なのか知らない方も多いかと思います。

そこで、ここではバッハ会長のプロフィールや経歴をご紹介していきたいと思います。

バッハ会長のプロフィール

名前 トーマス・バッハ(Thomas Bach)
生年月日 1953年12月29日
出身地 ドイツ(西ドイツ)・バイエルン州ヴュルツブルク
国籍 ドイツ
出身大学 ヴュルツブルク大学法学部
職業 ドイツの弁護士
その他 第9代国際オリンピック委員会 (IOC) 会長、筑波大学名誉博士

バッハ会長は元五輪金メダリストで弁護士だった!

バッハ会長はドイツで弁護士をされていたのですね。

そして、筑波大学名誉博士のうえIOC会長というとんでもない経歴の持ち主です。

そんなバッハ会長じつは、

元フェンシング選手

そして、

1976年モントリオールオリンピック・フェンシング西ドイツ代表選手

オリンピック出場

していました。

バッハ会長は、文武両道の凄い経歴の持ち主だったのですね。

バッハ会長の若い頃は五輪金メダリストだった!

そんなバッハ会長の、気になる若い頃のフェンシングの経歴を調べてみました。

バッハ会長の若い頃(フェンシング選手時代)の経歴

1971年:世界ジュニア選手権銅メダルを獲得

1973年:フェンシング世界選手権フルーレ団体で出場し準優勝

1976年:モントリオールオリンピックのフェンシングフルーレ団体で金メダルを獲得。

同時に世界選手権優勝

1977年:世界選手権のフルーレ団体で優勝

1978年:ドイツ選手権のフルーレ個人で優勝

同年、フルーレ団体のーロッパ・チャンピオンズカップ優勝

1979年:メルボルンの世界選手権にフルーレ団体で出場し、銅メダルを獲得。

とんでもないフェンシングの経歴です。

バッハ会長は若い頃から、世界で活躍していたようですね!

バッハ会長の若い頃はイケメンだった!!

フェンシングで若い頃から活躍していたバッハ会長ですが、

フェンシングの実力だけでなく、容姿もイケメンだったと話題になっているようです。

こちらが若い頃のバッハ会長です。

まるでハリウッド映画に出演してそうなイケメンですね。

これは女の子がほっとかないです!!

ネットでも、かなり好評のようですね。

バッハ会長の年収は?

2021年7月8日にバッハ会長が来日した際、そのホテル代が300万円!?ということが話題になりました。

そこで、「バッハ会長の年収っていくらなの!?」と気になりますよね。

ここではバッハ会長の気になる年収を調べていきたいと思います。

バッハ会長のIOC委員としての年収は2900万円!?

バッハ会長は国際オリンピック委員会の会長を務めていますが、

実際どれぐらいの報酬を得ているのでしょうか?

国際オリンピック委員会はスポーツの国際連盟です。

なので”役員報酬などを公開する義務があり、バッハ会長の報酬もしっかり出ていました!

国際オリンピック委員会(IOC)は2日に公表した役員報酬規定で、バッハ会長の年間報酬が定額の22万5千ユーロ(約2900万円)であることを明らかにしました。

引用元:LINE NEWS 2015年4月3日

なんと、約2900万円であることを明らかにしました!

さすが、国際オリンピック委員会の会長ともなると凄い収入になりますね。

バッハ会長はスイス会社でも社長を務めていてる!?

しかし、バッハ会長の収入源は国際オリンピック委員会だけではないようです。

国際オリンピック委員会は2016年のリオデジャネイロ五輪の際に、

インタネット放送会社「オリンピック・チャンネル」を開局しています。

日本の一流企業もスポンサーとして名を連ねていて、

スイスにある株式会社とスペインの有限会社が運営をしています。

その内、スイスにある会社の方の社長をバッハ会長が務めているそうです。

バッハ会長の合計年収は推定1億円越え!?

「オリンピックチャンネル」でスイスの方の社長を務めているバッハ会長ですが、

この会社からの報酬が1億円以上あると言われているのです。

「ぼったくり男爵」IOC・バッハ会長の報酬は1億円超! カネと利権を牛耳る裏収入システム

引用元:東スポ

つまり、国際オリンピック委員会の年収と合わせると

バッハ会長の推定年収は軽く1億円越えということになるかと思います。

この年収が高く思うか安く思うかは人それぞれかと思いますが、

国際オリンピック委員会(IOC)会長はかなり労力のいるお仕事かと思うので

一概に批判ばかりは言えないですね。

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