【衝撃】ドクターX主題歌が歴代のSuperflyからAdoに変わった理由!

2021年10月13日から放送の『ドクターX』の主題歌がAdoさんに決定し、賛否両論の声があがっています。

これまでドクターXの主題歌はSuperflyさんが担当されてきましたね。ですが、前作の第6シリーズはアメリカのP!NKさんが担当し、こちらも話題になりました。どうして前作からSuperflyさんではなくなったのでしょうか?

調べたところ、3つの考えられる理由があがりました。

①NHKドラマがSuperflyをとったから?

②ドクターXの内容がグローバルになるから?

③若者の視聴率が低いから?

そこで今回は、ドクターXの主題歌がSuperflyさんではなくなった理由と、Adoさんに変わったということについて世間の声をまとめていきたいと思います。

目次

【2021】ドクターX主題歌はAdo!

2021年10月13日から放送の『ドクターX シーズン7』の主題歌が、

Adoさんの「阿修羅ちゃん」に決定しました。

Adoの新曲はドクターX放送と同時に解禁!

ドクターXの主題歌の「阿修羅ちゃん」は、

10月13日のドラマ放送と同時に解禁されたようです。

↓こちらが、その『ドクターXの主題歌』です。

主題歌決定に伴い、Adoさんのイメージディレクターを務める

イラストレーターORIHARAさんが描き下ろした、

大門未知子×Adoのコラボビジュアルも公開されました。

主演の米倉涼子さんは、Adoさんが歌う主題歌を聞いて、

『最初聞いた時、歌詞は何を言っているかはわからなかったんですけど(笑)、

「えすけいぷ」とか、「すきっぷ」とか、ひらがなで書いているところが面白い。

曲のタイトル「阿修羅ちゃん」というのは、どんな時でも立ち向かう守護神、

という意味でつけてくださったのかな?と思いました。

せっかくだから私も歌えるように口が回るように頑張ってみようかな。

発声練習しときます!』

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/21012074/

と、なんともお茶目なコメントをされていますねww

そんな、人気ドラマの主題歌を担当するAdoさんの親は、

ドクターXの大ファン

ということです。

Adoさんは18歳にして、ものすごい親孝行ですね!

こんな、話題のAdoさんがドクターXの主題歌を担当するニュースが流れた中で、

ネットでは、歴代主題歌を担当されたSuperflyさんが戻ってこないことに

悲しみの声が多く上がったようです。

ドクターXの主題歌がAdoに賛否両論の声!

ドクターXが歴代の主題歌を歌っていたSuperflyさんに戻らなく、

Adoさんに決定したことで賛否両論の声が上がっています。

賛成の声

それではまず、ドクターXの主題歌がAdoさんについての

賛成の声を聞いていきましょう!

https://twitter.com/SurrealGranada/status/1447874488515764230

他にも、

・Superflyに戻るかなと思ったけど、新しい感じがかえって良さそう!

・AdoさんとドクターX のコラボ、好きなものと好きなものが嬉しすぎる。

・激アツやん

など、米倉涼子さんの格好良さとAdoさんのパワフルな歌声が合っていて良い!

という声が多かったようですね。

それに、歴代の主題歌を担当していたSuperflyさんを期待していた方でも、

Adoさんに変わってその新鮮さに期待を膨らましているようですね!

反対の声

逆に、ドクターX主題歌がAdoさんについて

反対の意見を聞いていきましょう!

他にも、

・ドクターXはやっぱSuperflyでしょ!

・なんで、Superflyじゃないんだよぉ〜

・ドクターX、Adoで観る気なくなった・・・

など、やはり歴代の主題歌を担当されていた

Superflyさんのイメージが強くて違和感がある方が多いようですね。

人気ドラマはその内容も大切ですが、

主題歌のイメージが強いのも一つの理由だと思います。

そう考えると、Adoさんをなかなか受け入れられない現実もあるのかもしれませんね。

ドクターXの主題がSuperflyではなくなった理由!

それでは、何故ドクターX歴代の主題歌を担当していた

Superflyさんではなくなったのでしょうか?

調べたところ、考えられる3つの理由がありました。

①NHKドラマがSuperflyをとったから?

ネットでは、

《毎回主題歌であるSuperflyの歌が楽しみ!》

と、ドクターXの新シリーズが決定される度に

当然のようにSuperflyさんの歌声を連想した人が多数いたようですが、

実は前作の『ドクターX シーズン6』から、

Superflyさんが主題歌を担当しなくなりました。

この放映開始後に、

《諸事情があるのでしょうが、主題歌がSuperflyでないのは、

やっぱりラストの爽快感が違う!》

といった声が見られたようです。

なぜ、前作の『ドクターX シーズン6』の主題歌が、

歴代のSuperflyさんではなくなったかというと、

一説には、

Superflyさんの楽曲が同時期に放送中のNHK朝ドラ『スカーレット』の主題歌に決定し、かぶる形となったためにやむなく変更となった

と言われているようです。

やはり、日本を代表するドラマ『NHKの朝ドラ』と被ることは、

許されなかったのかもしれませんね。(汗)

②ドクターXの内容がグローバルになるから?

ドクターXの主題歌は、

シリーズ1からシリーズ5まで歴代Superflyさんが担当していたのに、

シーズン6からいきなり変更となりました。

誰に変わったかというと、

アメリカのシンガーソングライター・P!NKさん

です。

ドクターXの主題歌がSuperflyからP!NKに変わった理由ですが、

ドクターxを担当するテレビ朝日・内山聖子エグゼクティブプロデューサーは、

「第6シリーズは、外資に飲み込まれる瀕死の大学病院を舞台に、未知子が自由にオペをする物語。

よりグローバルに、よりタフに『世界のP!NK』にドラマを彩っていただきたいと思います!」

と話しています。

第6シリーズには、

ブラジルからの刺客コストカッター『ニコタン』が登場するのに合わせて、

主題歌も、アメリカのシンガーソングライターP!NKさんを

起用したということのようですね。

③若者の視聴率が低いから?

2021年10月13日から放送の新シリーズ『ドクターX シーズン7』の主題歌が、

歴代のSuperflyさんからAdoさんに変わった理由について、

「ドクターXの10代や20代の若者視聴者が少ないからでは?」

という説があるようです。

確かにドクターXも今年で、シーズン7の長期シリーズになります。

ドクターXのシーズン1は、2012年と今から9年も前に放送されています。

今の10代の方は、当時1歳という方もいる訳です。

この世代から考えると、

ドクターXの知名度は低いと考えられるでしょう。

そうしたことから、

現在10代や20代の若者に絶大な人気を誇るAdoさんを

主題歌に抜擢したのかもしれませんね。

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