2021年9月19日、乃木坂46の高山一美さんがラジオで西野七瀬さんに綴った手紙の内容が明らかになり、その内容に感動したファンが「たかせまるが尊い!」と盛り上がり話題になりましたね。
高山一美さんといえば、9月22日発売のシングル「君に叱られた」の活動を経て、乃木坂46からの卒業を予定されています。そして先に卒業した西野七瀬さんとの仲も心配されていましたが、高山一美さんが語った友情論がこれまた話題になりました。
そこで今回は、たかせまるの尊いエピソードをまとめて紹介していきたいと思います。
たかせまるが尊い!!
高山一美さんと西野七瀬さんのベストコンビ、
「たかせまる」の最新エピソードをご覧ください!
【最新】高山一美が西野七瀬に綴った手紙が感動!
乃木坂46の筒井あやめさんがパーソナリティを務める
ラジオ番組「乃木坂46の『の』」の、
9月19日放送回に1期生・高山一実さんが出演しました。
そこで高山一美さんが、独自の友情論を明かし話題となりました。
高山一美さんは、2021年9月22日に発売予定の
乃木坂46のシングル「君に叱られた」の活動を以て、
グループからの卒業を予定しています。
そこで、同じく乃木坂46を卒業された西野七瀬さんとのエピソードの話を、
高山一美さんに語って頂くことになりました。
「卒業の事って、二人でお話とかされたんですか?」
と質問する筒井あやめさんに、高山一美さんは、
『卒業の話はねぇ、してないと思うな』
と答え、
『乃木坂46居た時もそんな仕事の話してない訳、うちらって。だから会話の内容は変わってない。けど会う頻度がやっぱグループの時に比べたらすごい減っちゃったから、めちゃくちゃ寂しいけど』
と心の内を語ったようです。
『学生時代の友達って、卒業した後に私はなんか…そういう所属から外れた後に友達って思えるようになるんだよね』
と、高山一美さんは独自の友情論を明かしました。
以前、高山一美さんが西野七瀬さんの誕生日に贈った手紙にも
『(乃木坂46を)辞めたら友達になれると思うとすごく嬉しい』
という気持ちを綴った事を明かしました。
『だから私はなぁちゃんが卒業してから、もう友達だなぁってすごい思ってるんだけど、私も卒業したら本当、ただの友達だなっていう感じ』
だと語っています。
さらに高山一美さんは、
『芸能界入ってから、メンバーとしか会わないから友達ができないってすごい嘆いていた時期がある』
と告白し、これに筒井あやめさんも、
「はい、同じです」
と、まさに今同じ悩みを抱えている事を打ち明けます。
すると高山一美さんは、
『でもね、そんなあやめちゃんにお伝えしたい事がね。本当、心配しなくていい。長い目で見たら今のメンバーごっそり友達になりますから。長い付き合いの深い友達がごっそりできる訳よ。これは本当にね、良いもんですよ』
と太鼓判を押したそうです。
これに筒井さんも、
「心配しなくて大丈夫、よかったぁ」
と安堵していたそうです。
乃木坂46のメンバーは、高山一美さんにとって大切な存在に変わり無いと思いますが、
「卒業したら仕事に関係なく友達」という事なのでは無いでしょうか?
卒業しても『たかせまる』は永遠というわけですね。
とても素敵な友情論に感動しました!
高山一美の独自の友情論に対する世間の声
今回のこの放送に対し、
高山一美さんの独自の友情論に、感動の声がネット上で話題となりました。
それでは、見ていきましょう!
『乃木のの』でかずみんが言ってた
— みろまる (@miromaru717) September 20, 2021
【友達】って考え方すごい好き。#乃木のの
たかせまる
— たこ焼きジュニア(たまにギブスマン) (@Jr_TAKOYAKI) September 19, 2021
尊いなぁ
#乃木のの pic.twitter.com/otB29LRKcM
#乃木のの
— kaz 𓅟ほっこりさんず𓅟 (@biwakaz46) September 19, 2021
ずーちゃんの声とトーク😆💕
大好きすぎる🥰🥰🥰
後輩想いで優しい◎
寮生時代のエピソード貴重✨#高山一実#かずみん pic.twitter.com/b5WlpJP6uD
他にも、
・『ごっそり友達になりますから』は名言だなぁ。
・なぁちゃんとかずみん。なんて事ない話が普通に出来たり、
お互いふざけあったり出来る関係性。
・過去一濃いお話でした!
などと、多くのコメントが殺到し、
Twitterでは、ハッシュタグ「乃木のの」が、
トレンド入りするほどの反響だったようです。
このエピソードで、高山一美さんと西野七瀬さんの堅い絆が
改めて分かったことで、ファンとしても嬉しくなりましたよね!
たかせまるの馴れ初めが尊い!!
そもそも「たかせまる」のベストコンビは、どこから生まれたのでしょうか!
泣いてしまった西野七瀬を慰める高山一美に感動!
今となっては、『たかせまる』として仲良しで有名な
高山一美さんと西野七瀬さんですが、
そもそもの始まりは、
「乃木坂って、どこ?」での企画「全国8都市弾丸㏚ツアー」
ここから、『たかせまる』の伝説が始まりました。
この企画は、高山一実さんと西野七瀬さんは同じチームで動いて、
街を歩く人にティッシュを配るという内容でした。
しかし、人見知りな西野七瀬さんは、
なかなか自分からティッシュを配りに行けませんでした。
勇気を出して通行人の前まで行くも、通行人から無視されてしまいます。
今ならこんなことあり得ないと思いますが、
当時は乃木坂46の知名度もあまりありませんでしたからね…。
この状況に心が折れてしまった西野七瀬さんは、その場で泣きだしてしまいます。
そんな西野七瀬さんを優しく慰めたのが高山一実さんでした。
泣いている西野七瀬さんに
「大丈夫よ。」
と優しく声をかけた高山一実さん。
この高山一実さんの励ましもあり、西野七瀬さんはティッシュ配りを再開しました。
西野七瀬さんが㏚活動を最後までやり切れたのは、
その場にいたメンバー全員のおかげだとは思いますが、
一番に、高山一実さんの励ましがあったからこそだったのではないかと思いますね!
たかせまるの尊いエピソード3選!!
それでは、数ある『たかせまる』のエピソードから、
3つ選んでみたのでご覧ください!
①高山一美の「大丈夫よ」は魔法の言葉。by.西野七瀬
乃木坂46初期の頃、西野七瀬さんはよく泣いていました。
そんな時、高山一美さんがかけてくれる魔法の言葉、
「大丈夫よ。」
この言葉を聞くたびに、西野七瀬さんは心が強くなっていくことに気づいたそうです。
この『たかせまる』のエピソードは有名ですが、
聞くたびに胸がキュンとしますね!
高山一美さんの「大丈夫よ。」は、
西野七瀬さんにとっても、ファンにとっても魔法の言葉なんですね!
②西野七瀬の心からの笑顔が見られるのは高山一美の特権!?
西野七瀬さんの心からの笑顔を見られるのは、
高山一美さんの特権だと思われます。
こちらは、高山一美さんの二の腕を触っている西野七瀬さんです。
【NOGIBINGOメイキング】
— セカノギ (@sekainonogizaka) May 24, 2016
西野七瀬×高山一美
「かずみんの二の腕の話」#西野七瀬生誕祭 pic.twitter.com/p6F86MkIwq
見て下さい!
この西野七瀬さんの楽しそうな笑顔!!
高山一美「(二の腕が)めっちゃ太いんです〜(泣)」
西野七瀬「かわいいww」
西野七瀬さんが本当に心を許してるのは、
高山一美さんだという事が一目でわかる動画ですよね。
本当に仲の良い2人ですね!
③西野七瀬が描いた「おじさんの絵」に爆笑な高山一美
西野七瀬さんが、高山一美さんのライブのセトリ用紙(曲目の用紙)に、
「気持ち悪いおじさん」の絵を描いていたそうですww
そうとう衝撃な絵だったのか、高山一美さんは、
「今でも頭に出てくる」
と、言っていますねww
残念ながら、どんな絵だったのか写真はありませんでしたが、
以前、西野七瀬さんが番組で描いたオリジナルの絵がありました。
かなり個性的なタッチですが、
さすが絵の上手さで有名な西野七瀬さん、味がありますね!
きっと、高山一美さんに描いたおじさんの絵も
このようなタッチだったのではないでしょうか。
そして、この動画の最後に放った西野七瀬さんの言葉に胸キュンですね!
「(高山一美以外の)他のメンバーにおじさんの絵を描いたら引かれると思ったから」
「かずみんやったら、いいかなぁって思って」
高山一美さんなら、西野七瀬さんも安心して絡めるという事ですね。
『たかせまる』は、尊すぎますね!!